ホルムスクの空。その2

追悼碑は王子製紙工場跡を見下ろせる所に在りました。向こうのほうに煙突の一部が見える。時間がなかったこともあって工場跡には訪れなかった。 ホルムスク9月4日 (12).jpg ホルムスク9月4日 (13).jpg ホルムスク9月4日 (28).jpg ホルムスク9月4日 (27).jpg ホルムスク9月4日 (22).jpg ホルムスク9月4日 (23).jpg ホルムスク9月4日 (24).jpg ホルムスク9月4日 (25).jpg ホルムスク9月4日 (26).jpg ホルムスク9月4日 (29).jpg ホルムスク9月4日 (31).jpg ホルムスク9月4日 (32).jpg ホルムスク9月4日 (34).jpg ホルムスク9月4日 (45).jpg ホルムスク9月4日 (49).jpg ホルムスク9月4日 (50).jpg ホルムスク9月4日 (48).jpg 日本車が走ってる。う~んここはロシアなんだか。 ホルムスク9月4日 (35).jpg 街中にある廃墟。いつの時代の建物か廃墟が目立つ。 ホルムスク9月4日 (37).jpg ホルムスクにある「海の博物館」。中はもちろん撮影禁止。今回の旅でスケジュール管理が曖昧だったからか、時間がなく、いけなかった所が多い。 ホルムスク9月4日 (36).jpg ホルムスクは日本の樺太領地前から軍港だったとか。大きな碇(いかり)。真岡町も戦艦の艦砲射撃で攻撃されたから、切っても切れない関係なのか。ちなみに旧ソ連の国旗のマークは鎌と鎚。 ホルムスク9月4日 (38).jpg ホルムスク9月4日 (39).jpg 艦砲。ひょっとして真岡町攻撃の大砲だろうか? ホルムスク9月4日 (40).jpg ホルムスク9月4日 (51).jpg ホルムスク9月4日 (41).jpg この後、ユジノ・サハリンスクに戻ってお土産を買いにデパートへ。次の日コルサコフから稚内へと戻りました。今回はサハリン・樺太の奇妙な歴史とロシアの文化に触れた旅でした。また日本人や朝鮮人の流転の跡を巡り、今も残る問題を知った。残念だったのは行けなかった場所が多かったこと。観光地としてはまだまだ未発掘な所が多いけれども、もっとサハリンを知れたらなと思いました。