タライに乗った少年。なかなか進めていない。 レストランは竹を束ねて浮力にしているようでした。 店内。 お店で出されるワニ料理の為のワニの水槽。 夕日をバックにバナナ売りの少年。 レストランの高台展望からの風景。 夕日を撮っていると奥からこの犬が…

カンボジア旅行の中で一番印象に残った、いや、打ちひしがれたのはここ、トンレサップ湖でした。 写真が多いので２回に分けます。 バンテアイ・スレイからシェムリアップ市内に帰り、遅めの昼食を済ませた後で、 市内の川下流にあるトンレサップ湖へクルーズ…

似た名前でどっちがどっちだかすっかり忘れていましたが、バンテアイ・サムレとバンテアイ・スレイの写真を。 「バンテアイ」は「砦」、「サムレ」は「サムレ族の」、「スレイ」は「女」の意味。 ガイドさんに色々話を聞いたはずだが、忘れてしまっている。 …

ほんとにそろそろ終わらせないと、ブログがカンボジアの旅で埋め尽くされてしまっている。 この一ヶ月、色々書きたいことが溜まっているが、これを後々にしようとすると 旅の記憶が薄れてしまうのも事実なので、今週で終わりにしようと思う。 実はもう今年、…

最終日３日目。 今日は朝食の前に真っ暗の中バスに乗り込んで、一日目に行ったアンコール・ワットへ朝日を見にいく。ヒンドゥー教は太陽神を信じる宗教なので、太陽に関係する建築を考えて東向きに建築されてあります。暗闇の中、多くの観光客がアンコール・…

午後、ホテルで休憩の後、またバスに乗り込んで１時間少々。今度はベンメリア遺跡観光へ。この遺跡はアンコール遺跡から東へ離れてあり、観光客も少な目。遺跡の崩壊は進んでいたが、僕は遺跡観光の中ではここが一番素敵だなと思った。瓦礫と緑に覆われた遺…

画像が多いので、ページが完全に開くまで時間が掛かっていますね。 もう旅行後一ヶ月にもなるし、いいかげん早く終わらせないと。 旅行二日目。シェムリアップ市郊外に出たのは今日が初めて。車で少し走ればあっという間に田舎道になります。 バスで悪路を走…

プノン・バケンの丘の上から夕日が沈む観光が、ここカンボジア、シェムリアップのアンコール遺跡群の締めとでもいいましょうか。その観光客数はすごい。太陽神を信じるヒンドゥー教の遺跡建築はアンコール・ワットでも見られます。 プノン・バケンの丘。丘と…

アンコール・ワットは広い。遺跡の景観もさすが世界遺産と言っていい。 上二枚は境内入って通路の左に下りて敬蔵すぐ近くにある聖池からの写真。風がなければ逆さ寺院も観れるのだが、残念ながら少し風があったのでこんな写真。 正面通路から反対側。気球の…

先週風邪をひいていました。ネットも開けないくらいに。 いよいよアンコール・ワットです。 ちなみにアンコール（大きい）ワット（寺院）で、カンボジア国旗の中央に描かれる国の象徴です。 ヒンドゥー教の寺院で、３０年余りの歳月で構築。その後、仏教寺院…

これから紹介するタ・プロームは映画『トゥーム・レイダー』のロケ地になった所。アンジェリーナ・ジョリー扮するバウンティーハンター、ララ・クロフトが宝を狙う組織とアクションを繰り広げた場所です。映画はほとんど遺跡内部が描かれていたと思うけど、…

バイヨン寺院から外に出て、象のテラスまで少し歩きます。 こんな風景が城壁とお堀で囲まれたアンコールトムの中なのです。広いな～。 こちらは沐浴場。カンボジアは暑い地方なので沐浴をするための施設です。男女二つあります。なんと現在でも入ってOKなん…

南大門から実はアンコール・トムでした。 しかもアンコール（都市）・トム（大きい）で南大門は大都市を囲む城壁の門だったのです。 説明より写真を撮っていた僕は不勉強にもほどがある。 すごいすごいといいながら、知識のほうがもちろん大事なのだ。 http:…

閏日から明けて3月1日。カンボジアのホテルで朝を迎える。 滞在三日間のうちずっと同じホテルだったので朝食は毎朝似たようなバイキング。お粥があったのがうれしかった。フランス人が多く滞在していた。 部屋に戻っていざ出発の準備。首にデジカメ、一眼レ…

先週は力の入らない下痢のせいで（←まだ言ってる）部屋は３週間も掃除していなく、 今日になって溜まった洗濯物の整理や、掃除をした。 これでようやく以前の生活に戻った。片付いた部屋は気持ちがいい。 いや、帰国前と帰国後の自分は少し違う者になったよ…

先週は飛行機の中で「絶対赤痢だ！」と思っていたのがうそのよう。 お腹の調子、回復しました。 症状でいうとコレラに近いものだったのだけど、直ったんでまあいい。 腸にへんな細菌が湧いて、その細菌の毒素で下痢していたんだろう。 帰国後に久しぶりにヤ…