カンボジアの旅:閻魔さんに会う。

バイヨン寺院から外に出て、象のテラスまで少し歩きます。 こんな風景が城壁とお堀で囲まれたアンコールトムの中なのです。広いな~。 08年3月1日アンコールトムあ (1).jpg 08年3月1日アンコールトムあ (3).jpg 08年3月1日アンコールトムあ (4).jpg 08年3月1日アンコールトムあ (5).jpg 08年3月1日アンコールトムあ (6).jpg 08年3月1日アンコールトムあ (7).jpg こちらは沐浴場。カンボジアは暑い地方なので沐浴をするための施設です。男女二つあります。なんと現在でも入ってOKなんだそうだ。 08年3月1日アンコールトムあ (9).jpg 08年3月1日アンコールトムあ.jpg 08年3月1日アンコールトムあ (17).jpg こちらが閻魔さん。日本よりやさしそうな顔です。 この閻魔さんの後ろから登ってきたのですが、後ろから閻魔さんに近づいて、顔を見るという少しドキドキのシュチエーション。いやシュツエーション。うん?シュチュエーション? 08年3月1日アンコールトムあ (18).jpg 08年3月1日アンコールトムあ (20).jpg 閻魔さんのところから象のテラスが見えます。 08年3月1日アンコールトムあ (11).jpg 08年3月1日アンコールトムあ (13).jpg 象のテラスから見た風景。実は結構高いところにいた。 08年3月1日アンコールトムあ (22).jpg 08年3月1日アンコールトムあ (14).jpg 08年3月1日アンコールトムあ (15).jpg 象のテラスから閻魔さんのある方向。彫刻でびっしり。 08年3月1日アンコールトムあ (24).jpg 遺跡の階段はとても上り下りしにくくしてあります。(歩きやすいよう木の階段があるのがほとんどですが。)階段の一段の幅が、足の大きさより小さいので横歩きになる。階段は苦難を乗り越えるという意味性質のほかに、神聖なものとしての位置づけか、御利益があるようにわざわざそういったつくりになっているのです。怪我しないように気をつけよう。歩き難い靴は不慣れです。 08年3月1日アンコールトムあ (16).jpg 08年3月1日アンコールトムあ (23).jpg まだまだ続くよカンボジアの旅。次は某ハリウッド映画のロケ地。