福州市‐台湾旅行記後日談

今回の旅は日本と中国、台湾双方の歴史関係を学ぶ旅だった。

また現在の両国の環境の違いも見て取れた。

中国福建省福州市

1、屋台で売ってる料理を食べるとA型肝炎にかかると言われた。

(地元の人にはなんでもないが、嘘かほんとか実際亡くなった方がいるという。実のところ、福州市で泊ったホテルの食事が不味かった。滞在中も特に美味しい食事にありつけなかった気がする。香りがきつい料理が多い。それが味を誤魔化しているように思った。)

2、バスの中でのマナー、携帯電話。列に並ばない。

(マナーなんてもんじゃない。携帯電話でも怒号のように叫ぶ。うるさい事この上ない。乗る時もチケット購入に列に並ばない。私利私欲の世界に感じる。)

馬祖、台湾

1、太った子供をよく見たような気がする。

(福州市と比べると…あくまで印象。)

2、エレベーターは右に並ぶ。

(ちゃんと並んでいるのがうれしい。)

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日本人向けの土産屋にあった二宮金次郎像。プラカードには「迷子になったから日本まで連れて帰って下さい。」とある。二宮金次郎像は戦前からあったそうなので間違いではない。

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台湾原住民族のT-シャツ。

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天皇両陛下、皇室御家族の油絵。見つけてびっくり!日本人向けにしても以前まで極左過激派だっていたんだし…。

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空港で見つけた蔣介石とその妻の宋美齢孫文フィギュア。大陸からの観光客目当てだろうか。