観る者の価値観に挑む

『バチアタリ暴力人間』 雑誌「映像+」の中で連載している漫画「映像紳士 現場放浪記」で現場をリポートしたもので知ったがう〇こ、〇〇っこ、ク〇ブタ、ピーーだのピピーーだの罵詈雑言、〇〇が飛び交うドギツイ(青春?)映画。 引用するが「世の中には美しいものでは語れない世界があるんですよ。社会から孤立したクソみたいな人間がどっこい生きてる世界がね。これはそんなクソみたいな人間の為の映画ってわけ。」と監督は語る。 もう内容はひどいの描写はひどいらしいが不思議とさわやかだそうだ。フツーの青春を送れなかった君のための異色青春映画。 どこまでロックなのか何を皮肉ってるのか。ちょっと脳裏に深く刺激を与えてくれるだろうが見るのが怖い。