カスタム考察:使えるかどうか

久しぶりにSL230カスタム記事を載せちゃうぜって気分で書いてます。今年の夏は暑すぎる!というのに同調して少し燃えてみたいと最近ブログ更新に頑張ってます。7月に帰省した折にちょっと遊んでみたカスタム考察の記事です。

最近、座椅子を買ったんですが、これが非常に調子がいい。背中をもたれてキーボードが打てて非常に楽だ。これ一つで生活環境が変わる。

さてさて本題。

カスタム目標はビンテージ風を掲げて早幾年月。GWにホイールペイントで見た目足回りにボリュームができたSLですが、そのルックスに疑問をぶつけてみた。

フェンダーがどうにもヴィンテージとは程遠いよな…。」

ですよね~。デスヨネ~・…ヨネ~(-_-)

というわけで前回に引き続いて足回りをどうするかです。

部品一つでイメージが変わるのがフェンダー。ビシッと決まるのはやはり足回り。特にオフ車はその存在こそ個性の大径ブロックタイヤです。

SLのフロントホイールのサイズは21インチ。リアは18インチです。これをカバーする流用部品をいかに安く手に入れ、加工して取り付けていくかが問題です。

考えていたのが昨年末頃(どんだけ前なんだって 笑)

Fホイール:

タイヤ幅が細いので取り付けは排気量クラスの小さな車種から。なるべく金属製。

大径なのは仕方がないのでタイヤをカバーする部分が小さくてもいい。

Rホイール:

金属パーツを多用すると、どうしても重くなってしまうのは仕方がないが、テールランプ、ウィンカー、ナンバープレートを取り付けることができ、サスペンションの動きにも干渉しないで、テールが少し下がった形状が欲しい。

そして探しに探して考慮した結果。

「CD50のフェンダー使えるんじゃないか?あれ細いし。」

ということになりネットオークションで手に入れた。そして問題。

「21インチと18インチホールに17インチホイールのフェンダーを入れるかどうなるか?」

これです。↓リアは板で支えてる。想像力を膨らませて指でアップフェンダーを隠して見てください。

sl230design.jpg

Fフェンダー

フェンダーとタイヤ幅は何とかなりそうだけど、当たり前ながら円周率の問題でそのままでは入らない。

新たにオフ車独特のフォーク軸から少し前の所にシャフトがあるタイプ。これだとフェンダーの中心までズレる。

Rフェンダー

タイヤ幅はフェンダーの方が小さい。なにより重いしテール、ウィンカーその他どうするのって感じ。後、サスが沈んだ時に干渉しないようにするには後方にフェンダーを移すかなにかしないといけない。

そのまま使うかフェンダー改造に挑むか。どうするかは長い目に見ときましょう。