ショパンの生家~クラクフへ
もう4ヶ月ですか。半年で終わるのか?
ちょうど訪れていた時期はハロウィンの最中でした。ポーランドではこの時期には死者を弔う為に花を墓前に供えます。休日に墓参りにでかける人も多いという。死者に対して弔う精神が強い国民性だと思う。
そしてショパンの生家へ。併設するショパンのミュージアムでCDやお土産の販売もやっている。史実では生まれてすぐにワルシャワへ引っ越したそうですが、出生証明書の展示やピアノコンサートも行われている。
ショパンの生家でピアノのコンサートを聞いてワルシャワに戻る。この時期日が沈むのが速い。
帰りのバスにて乳母車と親子。
一夜明けてワルシャワ市内。これからクラクフへ列車で出かけます。
ワルシャワ中央駅。
改札もなくそのまま駅の中へ行ける。検札は車内で。クラクフまで約3時間。
ポーランドは農業国だそうだが、その広大な土地を移動するのに鉄道が発達していったとか。こんな風景が永遠続く。途中で飲み物、お菓子のサービスがある。