モンテネグロ入国、コトルへ。

クロアチア旅行はドゥブロヴニク編で終わりでしたね。 夕食の後は前日泊ったホテルで一泊。次の日は飛行機の時間もあるのでモンテネグロ入国は朝は早く出ないとダメだった。(元ユーゴスラビア連邦の関係は入国審査の時間が物語っている。スロベニアクロアチア間の入国審査はあっという間だった。ボスニア・ヘルツェゴビナも時間はかからなかった。スロベニアクロアチアの独立でユーゴスラビア連邦は崩壊。セルビア・モンテネグロに国名変更前まではクロアチアの独立に最後まで反対を取っていた。敵愾心をむける国からの入国者は念入りに審査されているので時間がかかる場合がある。) 時間がかかってしまうとコトルの観光も無理になってしまう。ホテルで用意してくれた朝食をバスの中で食べる。 DSCF1791.JPG DSCF1795.JPG モンテネグロ(Montenegro 黒い山)と書くことからとにかく山の渓谷が印象的だった。オスマン帝国の影響下にあったのがオーストリア・ハンガリー帝国→ロシア、セルビア影響下に変わり、ユーゴスラビア連邦に。連邦崩壊後はセルビアとの独立機運が高まって2006年6月に独立した。 DSCF1796.JPG 入国は思ったよりスムーズに進んだがパスポートのチェックは念入りだった。モンテネグロ入国後のガソリンスタンドで休憩。アメリカンコーヒーを分けて飲んだ。 DSCF1797.JPG DSCF1798.JPG DSCF1799.JPG DSCF1802.JPG DSCF1805.JPG DSCF1807.JPG DSCF1808.JPG DSCF1812.JPG DSCF1813.JPG コトル湾に到着。巨大なフィヨルドの対岸麓に世界遺産コトルの街がある。 DSCF1814.JPG DSCF1815.JPG DSCF1817.JPG DSCF1818.JPG DSCF1819.JPG DSCF1820.JPG DSCF1822.JPG DSCF1824.JPG DSCF1832.JPG DSCF1834.JPG DSCF1836.JPG