サンポーニャという楽器。
昨日は昨日で京都文化博物館でやっているナスカ展を観にいった。
来週24日までのはずが、割と盛況で、すごい人だった。土器や装飾品が展示され、中にはミイラや、外科手術のある頭蓋骨なども展示されたあった。
写真がないのが残念。木乃伊は驚くことに瞳まであったのだ。1000年以上前の文化に触れるというのはなかなか深省な気分である。
博物館の醍醐味は展示物のほかにお土産である。ペルーの吹奏楽器、サンポーニャと吹き方ガイドを購入。中でもこれは5音階の一列のみで構成されているアンタラという楽器を買った。こういう民族楽器って不思議な魅力があるよね。
下の動画はルーマニアの民族楽器パン・フルート、音もよく似てます。
自然と『穴人』を思い出したのは、僕だけ?
まずドレミじゃないから難しい。
エンニオ・モリコーネの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』に挑戦だ。