振り返れば映画。

なんやかんやと去年(時すでに振り返るには遅い)は仕事の多忙や、カンボジア、サハリン旅行やらで色々ありまして。 映画は観れていないし、8mm短編作品もまだまだだし、肝心の個人制作も進んでいない。 振り返るには色々あったけど、未成熟な所が自分にはある。何かを作り上げていたかと言われるとそれはまったく。 今年見た映画は 『ВАРЕЖКА』(67年・ソ連) 『ルナシー』(05年・チェコ) 『冒険者たち』(67年・フランス) 『Genius Party』(07年・STUDIO4℃) 『チェブラーシカ』(69年・71年・74年・83年ソ連) 『喜びも悲しみも幾歳月』(57年・松竹) 『セロ弾きのゴーシュ』(82年)『注文の多い料理店』(93年)  『砂の器』(74年・松竹=橋本プロ) 『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』(08年)  『市川崑物語』(07年)監督:岩井俊二 『三文役者』(00年・近代映画協会) 鬼…鬼だ!『鬼婆』(64年・近代映画協会)  『太平洋奇跡の作戦 キスカ』(65年・東宝)  『テルマ&ルイーズ』(91年・米) カンパネルラ~!『銀河鉄道の夜』(85年) でした。 今年の無作為映画鑑賞で一番だった作品は『三文役者』かな~。 一昨年ほどDVDの馬鹿買いもしていないし、既に見た作品が多いんだよな。 あえて載せたかったのはソ連アニメーション特集…。