日記らしい日記でも…

ブログが旅行記で充実し始めたここ二・三年。

ブログは個人の物だし、いろんな情報が載ってて誰だって見れるし知ることができるいいものだと思う。

正直こんなものに時間を費やす必要性はまったくない。にも関わらず手間暇かけてやっているのはなぜだろう?時に「こんなこと書いてる暇があれば…」とか「面倒くさい…」とか思ったことが多々ある。旅行記は行ってきた感想や発見を報告するにはいいと思う。面倒になる時は中断していい。時間があったときだけでいい。しかし完結しなければいけない。やり始めたら終えないといけない。

カンボジア旅行記では貧困の問題と物の価値観について深く考えるようになった。

サハリン・樺太旅行記では時代に翻弄された人々や歴史について考えるようになった。

福州・台湾旅行記では今も続く独立問題と大国主義について考えるようになった。

やはり旅行はいいように思う。

映画感想

仕事以外ではあまり観なくなりました。何か意欲があればと観たいという気持ちになると思う。

SL230カスタム日記

バイク雑誌は毎月買ってはいるけど、一昨年のカスタム熱は冷めてしまいました。なぜだろう。走らせたいのは山々なんだが、まずは走らせられるようにしないと。

自主制作

方向性どうこうより、バイブルや画集は買っているのに昨年の〇‐キャン以来、画はまったく描いていない。イマジナリーの問題よりも意欲がないのか、そうでないのか。

旅の経験が発揮できるぐらいうまくなるには練習が必要だ。

あとyoutubeニコニコ動画さえあれば全然退屈しない。ほぼ毎日観ていると何もかも忘れて病気みたいだ。

職場のこともあるけど、まずは季節的なものによるか、最近また将来どうするか?という考えが浮かぶ。春が近づくにつれて新しいことへの挑戦、どう進むべきかで自問自答する毎日が続く。4年前に入社した当時から働いていた人が会社の経営悪化でリストラならぬ、希望退職者に退職金をこれだけ払うという応募に同じ部署から2人が手を挙げたようだ。1人は確実、もう一人はもうすぐ発表する様子だ。

この不況で仕事量からしたらうちの部は忙しいのにやめるとなってはモチベーションも下がる。

今の会社の待遇には問題はない。好きなことをやれているので問題はないはず、だが何かにチャレンジしたい気持ちはある。

ただ生活していくには忍耐が必要だ。一人暮らしをしていくには…。