平原の国 ポーランド
出発前は忙しくて出発前の知らせ記事もまだのままでしたが、今朝帰って来ました。
ポーランドの今の季節はどこも紅葉が素晴らしく、オークが黄色く色づいて落ち葉が綺麗でした。ショパンの生家でピアノ演奏を聞いたり、クラクフでアウシュビッツで収容所の実態に驚愕し、旅行中にワルシャワ空港で胴体着陸をしたというのを現地で聞いて驚いたりしました。そして最後、濃霧の為に飛行機が飛べず、フランクフルトでホテルで一泊。一日遅れて日本に帰国しました。
写真はフィルム36枚撮り18本、デジカメは約500枚を撮影。フィルムは現像に出し、先にデジカメの画像をダイジェストで出します。
ワルシャワ旧市街広場にて。
夕食後、夜のクラクフ?の街並み。
クラクフ、世界遺産ヴィエリチカ岩塩採掘場の塩でできたシャンデリア。
夕陽に染まる有刺鉄線柵、第二アウシュビッツ収容所と呼ばれたビルケナウ(ポーランド語地名はブジェジンカ)。
世界遺産シフィドニツァ教会近くの紅葉。
トルン旧市街の夕景。
あまり観光地として有名所ではない国だけど、どこも美しく、季節も天気もよかったので大満足の観光でした。