オリーブの丘 スペインの旅

土曜日にスペインから帰国しました。今の季節では湿度のある大阪の方が暖かい。

スペインはどうだったかといいますと素晴らしいの一言だった。照りつける太陽の日差し、ゴツゴツした山と渓谷、オリーブ、ぶどう、オレンジの樹の丘、見渡す限りの畑、石積みの素朴な建物。見る物全てが素晴らしいと思える風景の連続だった。食事はまあまあだったが野菜が少なかったかな?

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バルセロナサグラダ・ファミリアは確かにすごい建築だが美しさ壮大さの割には美ばっかり追求し過ぎてモロそうという印象。たしかに凄いのだが無理な形の石積みだと怖い。

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バレンシア。土地が綺麗というか日本と真逆の景色がより美しいと感じる。木のない山がポコポコあったり、地平線から日の出が観れたり。

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アンダルシア、グラナダアルハンブラ宮殿から眼下のアルバイシンの街。

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アンダルシア、ロンダ。白い壁の街、澄んだ空と影のコントラスト。芸術家が愛したとは気候と風土によるものだろう。

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ロンダ、ヌエボ橋の近くから。

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セビリア、スペイン広場。

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残念ながら小雨降るマドリードラ・マンチャ地方コンスエグラの町の風車。風車は粉引き用だそうだ。

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マドリード、トレドの街。とにかく狭いが石積みの街はとても美しい。

写真は36枚撮り23本。コンパクトデジカメは600枚程。そんなこんなでスペイン旅行記が開始されます。