2013-03-24 アルハンブラ宮殿 その4 スペイン旅行記(12年10月) アルハンブラ宮殿はこれで最後。いいかげんスペイン旅行記も終わらせないと… テラスからアルバイシンの街が見渡せられる。 イスラム建築には庭園の緑と噴水や池など水を使った様式が好まれている。緑と水は砂漠のオアシスを連想させる安息の地、または豊かさの象徴でもある。ガイドさんは庭園に合うだろうと錦鯉は日本から輸入されたものだという。私は小石を縦に細かく並べた道が気に入った。人工物でもなく、水はけがよく、滑り止めにもなるし、靴が汚れることもない。 ザクロの樹 ここからヘネラリフェ。