リュブリャナ旧市街 その2

スロベニアユーゴスラビア連邦の崩壊に合わせて独立した小さな国。91年独立の際はユーゴスラビア連邦勢力(セルビア・モンテネグロはユーゴ解体を認めようとしなかった。)とスロべニア独立勢力と戦争になったが、わずか十日間で終了したことから十日間戦争と呼ばれている。独立反対の立場をとっていた強硬派のセルビアとは国境を接していなかったこと、スロベニア系人口が偏っていたことが短期間の戦争終結に大きく傾いた。反面クロアチアでは長らく内戦状態になってしまう。 DSCF0500.JPG スロベニアの首都リュブリャナ旧市街を歩く。露店の古本屋さんは一冊1ユーロで投げ売り中。スロベニアは04年にEUに、07年に一早くユーロを導入している。 DSCF0501.JPG DSCF0506.JPG DSCF0507.JPG リュブリャナ市庁舎 DSCF0509.JPG 市旗と国旗。 DSCF0510.JPG DSCF0514.JPG DSCF0516.JPG DSCF0520.JPG ここから三本橋。 DSCF0522.JPG リュブリャナ城。時間がなかったので観光なし。ケーブルカーでいくこともできるが眺めがよさそう。 DSCF0524.JPG フランシスコ会教会。 DSCF0525.JPG プレシェルノウ広場にある詩人フランツェ・プレシェーレンの像。 DSCF0526.JPG プレシェルノウ広場 DSCF0529.JPG DSCF0527.JPG DSCF0528.JPG DSCF0530.JPG 三本橋は馬車から車へと交通量が増えた為に両脇を歩行者用に建増した為に三本となったらしい。 DSCF0532.JPG DSCF0534.JPG DSCF0531.JPG