関空~ドーハ~イスタンブール
旅行後の余韻もまだ残る12月。早いもので旅からもう1ヶ月近くが経ちます。
写真はフィルム約800枚。デジカメは680枚程撮影しました。
これから旅の模様を長々と紹介していこうかと思います。年末完了は無理だろうて。
〇TBのツアー参加でシーズンオフでしたが、随分安かったです。旅行中は全日程晴れが続く絶好の旅日和が続いて、気候も暑くも寒くもなく過ごしやすい環境でした。トルコも近年気温上昇が叫ばれている中、昨年の今頃はみぞれが降っていたとか。ツアー添乗員さんの旅日誌による。
関空から23時50分のカタール航空に乗ってまずはドーハへ。11時間20分のフライト。
カタールはオイルマネーを利用して国際ビジネスに積極的です。ドーハにハブ空港を作って、ヨーロッパやアジアの航空会社や外国ビジネスの誘致にも力を注いでいます。ここではイスタンブール行きに乗るため、1時間30分程待って朝になって出発。今度は4時間40分のフライト。疲れた…。
機内食はどこのも外れがない。と思う。イスラム式の料理は初めてだ。深夜の夜食。
カタール航空では機内泊用のセットがサービスされる。歯ブラシ、簡易靴下、アイマスク、写真に写っていないけど耳栓もある。座席前の画面で映画も音楽もゲームも楽しめる。
朝ごはんのような夜食。今回は和食。食べたくなくても食べる。時差と胃袋がめちゃくちゃになる。
結構政情不安定な所を通る。
タラップに出ると蒸し暑い。カタールは海が近いので湿度も結構ある。
さすがハブ空港だけ合っていろんな国籍人種の人たちがいる。ターミナルで乗り継ぎ便を待つ人たちは買い物も楽しめる。
砂漠に出る太陽を見たのはこれが初めて。今回フィルムカメラは強い日差しとバスの窓からの撮影対策としてCPLフィルターを多用したので少し色の発色がおかしいです。もう少し鮮やかなはずですが…。
カタール航空でいざイスタンブールへ。4時間40分のフライト。
朝ごはん?機内食も3食目。
そして結構危ない地域を通ったりする。
そしてようやくイスタンブール空港へ。イスタンブールは遠かった。両替は関空よりトルコでまとめてするとレートが安くてお得です。