ボスフォラス海峡クルージング

後少しで旅行記も完了。ゴールは見えた! アンカラエキスプレスで一晩でイスタンブール戻った。朝早くの市内を少し観光して、ボスフォラス海峡から欧州、アジアサイドの両岸を見るクルーズに行きました。表記としてボスポラスもあるみたいですが、こちらに統一します。ダーダネルス海峡とで黒海マルマラ海エーゲ海、地中海をつなぐ海上交通の要。 トルコ5 (72).jpg 曇ったり晴れたりの天気でフィルターをかけた写真のできはいいものではないです。あしからず。 トルコ5 (73).jpg トルコ5 (74).jpg ドルマバフチェ・ジャミイ トルコ5 (76).jpg ドルマバフチェ宮殿。 トルコ5 (77).jpg トルコ5 (78).jpg トルコ5 (81).jpg チュラーン・パラスホテル。 トルコ5 (82).jpg トルコ5 (85).jpg 第一ボスフォラス大橋。橋は日本の技術供与により耐震工事が完了したとか。また2012年に海峡の下に地下トンネルが開通予定。 トルコ5 (86).jpg トルコ5 (90).jpg トルコ6.jpg トルコ6 (2).jpg トルコ6 (11).jpg トルコ6 (26).jpg 陸に上がって旧市街の方、アヤソフィアに向かう途中の建物。火事になっても焼け跡はまだそのまま。古い建物は景観から、建て直しは政府の許可が必要だとかで元通りに復元するという。 トルコ6 (27).jpg トルコ6 (29).jpg テオドシウスのオベリスク。元はエジプトの紀元前15世紀の物。 トルコ6 (33).jpg トルコ6 (31).jpg 蛇のオベリスク。元はギリシャ、デルフィのアポロ神殿に紀元前479年に建てられた物。 向こうにコンスタンチノーブルのオベリスクがあるのですが改修工事中でした。 トルコ6 (34).jpg ヴィルヘルム二世の泉。 トルコ6 (35).jpg トルコ6 (37).jpg 歩いているとちょうど結婚式に行く夫婦に遭遇。トルコの結婚式について詳しくは『トルコで私も考えた 21世紀編』高橋由佳利著にも書かれてありますが、トルコの宗教的価値観も様々なので欧米式やその土地の伝統にそった形で行うこともできます。イスタンブールは特に欧州の文化の影響が強いのでドレス姿なのかも。 トルコ6 (36).jpg