チョルス・バザール、歴史博物館
丘の上にあるジャミー・モスクのすぐ隣にチョルス・バザールがあります。
ウズベキスタンは治安の安定した所です。でも油断は禁物。スリの被害にならないようにバックは前掛けがよいとのこと。
日傘を差しているのが現地ガイドのマリカさん。日本人っぽい名前だなと思ったが、ウズベキスタン旅行中は他でもその名前を聞いた。一般的な名前なのかな?
ここでミネラルウォーターを買いました。1.2Lペットボトル、値段で1200スム。60円程。
ブライダル用のリムジン。昼食後のレストランの前で。間違えて侵入してきたようだった。
アミール・ティムール広場のティムール像。ウズベキスタンの歴史において紆余曲折あり、銅像はレーニン、スターリン、カール・マルクスと変わって独立後、現在はティムールの像に変わりました。
ウズベキスタンでは東側のラーダの他にはGMの車がほとんど。GMといっても韓国車の軽がよく走っている。
タシケント地下鉄にも乗りましたが駅内の写真撮影は禁止。ちょっと薄暗く、社会主義的なガランとした空間で綺麗な石造りの駅でした。車両は旧ソ連時代の古いディーゼル車だった。台湾に行った時も驚いたが磁気コイン式の切符でした。
ウズベキスタン国立歴史博物館。石器時代から近現代の展示も数多数。ソ連侵攻時の反抗の写真の展示があったのが興味深い。現代でのテロ事件の展示もあった。